レバレッジ25倍の国内FXだと多額の投資資金が必要。
少額も可能だけど、少ない取引量しかできないから利益が小さい。
海外FXも国内FXも同じ取引量なら利益も損失も同じ。
海外のほうが投資資金が少なくすんで利益が大きい。
取引量同じならリスクも同等。
だから、とっても魅力なんだけど、
・海外FX業者試してみたいけど、選び方がわからない。
・困ったこと起こっても、日本語が通じないのでは?
・口座タイプがあるけれど、どこの会社でどの口座選べばいいの?
・海外FXで資金トラブルって大丈夫?
興味はあるけどこわそう。
そんな不安や疑問、お悩みに合った、あなたにあうFX業者が見つかります。
国内FXと海外FX業者|ハイレバレッジは危険じゃない。少額投資で高利益率なだけ。
まず、国内FX業者はレバレッジ最大25倍なので、投資資金がたくさん必要になっちゃいます。
海外はハイレバレッジだから、危ないのではないです。
レバレッジは高いほどに、投資資金が少なくていいだけです。
取引量が同じならば、投資資金が少なくてすむだけですよ!
【 例えばドル円が100円のとき 】
注文通貨量 | 実質取引額 | 必要証拠金(A) | 101円で決済(B) | 利益率(B/A) | |
---|---|---|---|---|---|
国内レバレッジ 25倍 | 10万通貨 | 10,000,000円 | 40万円 | 10万円の利益 | 25% |
海外レバレッジ 1000倍 | 10万通貨 | 10,000,000円 | 1万円 | 10万円の利益 | 1000% |
ドル円100円の時に、最大レバレッジが25倍の国内口座で、1千万円の取引をするには、口座に最低40万円の資金(証拠金)が必要になります。
それが、レバレッジ1000倍の海外口座であれば、口座に必要な最低資金(証拠金)は、たった1万円です。
そして、注文数量(ロット)が同じならリターンは
海外FX1000倍÷国内FX25倍=40倍。
つまり、投下資金に対しての利益は40倍もの差があることになります!!
価格変動は同じなので、注文数量が同じなら、手数料の違いを除けば損失額も同じ。
つまり、リスクは同じです。
少額投資でも資金力のある人と同じ、大きな取引が可能で、利益を大きく得られるのが、海外FX!
とっても魅力的ではありませんか?
ただし、ハイレバレッジの海外FX業者の手数料は、国内の低いスプレッドより高い(取引手数料が多く必要)です。
また、FXでの利益に対する税金は、330万円以上の所得(年収から経費他控除後の所得)がある人には国内FXのほうが有利です。
海外FXと国内FXの違い。
海外FXの中でもどこの業者を利用するのが最適なのか。
詳しく説明していきます。
国内FX業者と海外FX業者の違い。あなたに向いた口座タイプは?
国内FX業者はレバレッジが25倍までなので、トレード資金が多く必要になります。
海外FX業者であれば、国内のレバレッジ最大25倍規制対象外なので、レバレッジの上限規制はなく、無制限という業者もあります。
高いレバレッジほどにトレード資金は少額ですみます。
海外のFX業者の口座タイプには、ユーザーの用途に合わせた口座タイプが提供されています。
基本的には
- スタンダード口座:ハイレバレッジで少額投資が可能だけど、投資コストは高い(スイング向き口座)
- ノースプレッド口座:国内よりはかなり少額投資で、投資コストは抑えられる(スキャルピング向き口座)
があり、提供するFX業者各社で取引条件がことなります。
スプレッドが広い「スタンダード口座」では、ボーナスという、トレードのみで使えるトレード用資金提供キャンペーンで口座開設者を増やしている業者も多いです。
人気業者では、XM Trading がボーナスキャンペーンを常時開催しています。
【国内&海外FX業者特徴比較】★詳細は開いてね!
国内業者 | 海外業者 スタンダード口座 (スイング向き) | 海外業者 ノースプレッド口座 (スキャル向き) | |
---|---|---|---|
ボーナス | 開催業者がない | ある業者が多い | 開催業者がほぼない | 適用業者や
レバレッジ | 最大25倍 | (最大規制なし) | 高い(100~500倍程度) | やや高い
スプレッド | 狭い | 広い | やや狭い |
取引コスト | (安い) | スプレッドのみ(高い) | スプレッドのみ(トータルでも安め) | スプレッド+取引手数料
取引形式 | DD方式 | NDD STP方式が多い | NDD ECN方式が多い |
通貨ペア | 少ない | 多い | (少ない業者もある) | 多い
取引銘柄 | 為替のみ | (業者により異なる) | ・為替、CFD、株、暗号資産等(業者により異なる) | ・為替、CFD、株、暗号資産等
取引ツール | 一般的に為替しか見れない自社独自アプリ 一部:MT4・MT5 | 世界投資会社も利用する MT4・MT5・Ctrader | 世界投資会社も利用する MT4・MT5・Ctrader |
最低入金額 | (レバレッジ25倍の為) | 高いなしが多い | 高い業者もある |
追加証拠金 | あり | ゼロカットによりなし | ゼロカットによりなし |
税金 (所得税+住民税) | 先物取引にかかる雑所得(分離課税) ・所得税15% ・復興特別所得税0.315% ・住民税5.0% | 一律20.315%所得により異なる ・住民税10.0% 給与所得等と合わせて ・所得税(累進課税) 330万円以下(国内より低い)→5or10% 330万円以上(国内より高い)→20%~ | 総合所得(雑所得(累進課税)所得により異なる ・住民税10.0% 給与所得等と合わせて ・所得税(累進課税) 330万円以下(国内より低い)→5or10% 330万円以上(国内より高い)→20%~ | 総合所得(雑所得(累進課税)
損失繰越控除 | 3年間、損失額の 繰り越し控除 | 損失出した年から不可 | 不可 |
メリット | ・取引コスト(スプレッド)低い ・日本語サポート安心 | ・税金一律・ボーナスでトレード用資金 ・税率:所得330万円以下<国内 ・MT4/MT5等世界共通取引ツール ・為替以外のCFD等も取引可 ・損失時は雑所得(年金等)と通算可 ・青色申告の事業所得プラス時、海外FX損失を控除可。 ※白色申告不可 | ・とても少額でトレードできる・ハイレバ+取引コスト低め スキャルピングで利益出しやすい ・税率:所得330万円以下<国内 ・MT4/MT5等世界共通取引ツール ・為替以外のCFD等も取引可 ・損失時は雑所得(年金等)と通算可 ・青色申告の事業所得プラス時、海外FX損失を控除可。 ※白色申告不可 | ・少額でトレードできる
デメリット | ・注文量を大きくしにくい=大きな利益出しにくい ・ロスカットが間に合わず、 追証発生可能性 ・所得330万円以下は税率高い ・世界トレーダー利用MT4・5利用可業者少ない ・一般的に取引は為替のみ | ・トレード資金が多く必要・税率:所得330万円以上>国内 ・日本語サポートが不安 ・トラブル解決不安 | ・取引コストが高い(スプレッド広い)・税率:所得330万円以上>国内 ・日本語サポート不安 ・トラブル解決不安 | ・取引コスト(スプレッド+取引手数料)が国内より高い
向いてるタイプ | ・国内投資以外の収入が多く税金が高い人 ・多額の投資資金がある人 ・利益よりコスト重視の人 | ・投資資金を抑えたい人 ・少額で多く儲けたい人 ・長期投資が得意な人 ・税率が低い人 (海外FX以外の所得が低い人) ・FXでの高い税金以上に 多く利益を上げれる人 | ・投資資金を抑えたい人 ・少額で早く、多く儲けたい人 ・税率が低い人 (海外FX以外の所得が低い人) ・FXでの高い税金以上に 多く利益を上げれる人 |
おすすめFX業者 | FXプライム byGMO | XM Trading | AXIORY TITAN Three trader |
海外FXのゼロカットシステムって?国内FXの借金不安「追証」ないから安心。
追証(追加証拠金)ってなに?
FXには顧客の損失を抑えるためにロスカットが設けられています。
ロスカットは、顧客の口座入金残高がマイナスにならないよう、証拠金が業者の規定する水準(ロスカット率)を下回ると、強制決済される仕組みです。
ですが、相場で大きな変動が起きた際に、強制決済が間に合わず、口座残高を下回る損失が発生してしまうことがあります。
下回ったマイナス分については、FX業者への借金となり、支払わなければならない義務が発生します。
この借金のことを、追加証拠金(追証)といいます。
ゼロカットシステムなら、国内FX最大不安「追証」発生なしの安心感!
ゼロカットシステムは、多くの海外FX業者で採用されています。
強制ロスカットが間に合わず、口座残高を下回る損失で決済されてしまっても、FX業者へマイナス分を支払わなくてもいい制度です。
国内FX業者で発生してしまうと、借金になる不安な「追証」。
”ゼロカットシステム”を採用している海外FX業者であれば
万が一ロスカットが間に合わわなくても、口座残高0円で終了。
急激な相場変動時にロスカットが間に合わず、口座残高を下回る損失がでても、
国内FX業者にある「追加証拠金請求」を受けることはありません。
大きな安心です!
国内FXと海外FX|利益の税率、損失時優遇、雑所得や青色申告時損益通算等は?
国内FXと海外FX|利益に対する税率の違い、損失時の優遇の違い
【国内FXの年間収益に対する税金】
所得の低い高いに関係なく、
一律20.315%
・所得税15%
・復興特別所得税0.315%
・住民税5.0%
【国内FXの年間損失に対する優遇】
損失が出た次の年から3年間繰り越し控除対象
(3年間は次年度以降の利益から損失を差し引いて(相殺)申告額を減らせる。)
【海外FXの所得に対する税金】
総合所得の累進課税となるため、給与他、事業などとあわせた所得により異なります。
・住民税は10.0%
・所得税(累進課税)は
330万円以下(国内より低い)→5or10%
330万円以上(国内より高い)→20%~
となります。
所得によるの税率は下記図のようになります。
<海外FX収入他、総合所得(累進課税)における税率>
【海外FXの年間損失に対する優遇】
国内FX業者利用にて損失を出すと、3年間繰り越し控除ができます。
ただし、海外FX業者利用で損失を出しても繰り越し控除は適用外で、申告は0円になります。
3年間の繰り越し控除対象にはならないので、次年度利益が出ても、前年の損失との相殺はできません。
海外FXの損失は雑所得(年金等)や、青色申告の事業所得なら損益通算ができます。
海外FXで損失を出してしまった場合、例えば「年金」のような海外FXと同じ区分の雑所得であれば損益通算ができます。
年金等収入を下回ってしまうと、マイナスであっても申告額はゼロ円なるので、利点はないのですが、年金等が上回っている場合は、所得額を減らすことができるので、税金が少なくてよくなります。
※2022年7月11日11時国税局に確認。
年金等所得-海外FXでの損失
例えば
年金等所得 300万円
海外FX損失 ▲80万円
だとすると所得税対象額は、
300万円-80万円=220万円
を、年間の所得額にできます。
また、青色申告をしている場合(白色不可)のみになりますが、事業所得との損益通算ができます。
ただし、海外FXも事業所得として申告しなければならず「、一般的に事業所得と認められにくいので、損益通算できる可能性は低いです。
例えば
事業所得 300万円
海外FX損失 ▲80万円
だとすると所得税対象額は、
300万円-80万円=220万円
を、年間事業所得とすることができます。
ただし、FXの損失を補填することはできないので、
事業所得 80万円
海外FX損失 ▲300万円=0円
となり、事業所得は80万円。
事業所得の赤字は3年間繰り越し控除できますが、▲220万円とすることはできません。
業者の取引方法|国内FXのDD・海外FXのNDD STP/NDD ECNの違い
FX業者が顧客から受けた注文を処理する取引方式には、
- DD方式
- NDD方式
のふたつがあります。
「インターバンク市場」という、世界各国の特定の銀行や証券会社、外国為替ブローカーといった機関のみが資金の運用や調達に利用できる、外国為替市場があります。
この特定の機関のことを「リクイディティプロバイダー」といいます。
市場といっても特定の場所があるわけではなく、リクイディティプロバイダーは、情報通信端末、EBS(外国為替の電子取引システム)、外為ブローカーなどを通して取引しています。
国内FX業者採用|ディーラーを介して約定する「DD(ディーリングデスク)方式」
DD(ディーリングデスク)方式のFX業者では、ディーリングデスクをおいています。
FX業者はリクイディティプロバイダー(インターバンク市場で取引ができる特定の銀行等金融機関)と契約をしています。
ディーリングデスクは、FXの注文をする顧客とリクイディティブロバイダーの間に入り、取引の仲介をします。
顧客の注文をリクイディティプロバイダーに流すかどうかを、人間(ディーラー)が判断しています。
また、ディーリングデスクではリクイディティプロバイダーに流して顧客の注文を約定させる方式と同時に、売りと買いの顧客間同志の注文をマッチングさせることも行います。
いずれにしても、ディーリングデスクの判断で顧客注文が成立する取引方法になります。
国内FX業者の大半は、このDD方式を採用しています。
DD方式を採用しているFX業者の特徴は「スプレッドが狭い」ということです。
スプレッドを狭く提供していますが、ディーリングデスクを介することにより、価格操作の疑いが起こるため、約定価格の透明性は低いと考えらています。
また、顧客の注文通りの注文が通らなかったり、約定できなかったりすることが稀に起こります。
つまり、約定力(約定率や約定スピード)がNDD方式に比べて劣ります。
国内業者の中では約定率99%以上で、すべることが少ないことから、FXプライムがおすすめです。
海外FX業者採用|取引の透明性が高い「NDD(ノーディーリングデスク)方式」
ノンディーリングデスク方式(NDD方式)は、顧客が注文をいれるとFX業者はそのままインターバンク市場に流して、リクイディティプロバイダーと直接取引する方法になります。
海外FX業者の多くは、NDD方式を採用しています。
また、NDD方式には、STP方式とECN方式があります。
STP方式では、顧客からの注文は、FX業者が契約するリクイディティプロバイダー(インターバンク市場で取引ができる特定の銀行等金融機関)の中で最も有利なレートと、STP業者のシステムが自動的に決済する取引方法です。
ECN方式は、顧客からの注文はFX業者からそのままリクイディティプロバイダーに流れ、直接決済される取引方法です。
STP方式であっても、システムが約定するのであり、DD方式のように人(ディーラー)を介するのではないため、透明性は高いと考えられています。
ECN方式においては顧客注文はFX業者から流れるだけなので、より透明性が高い取引方式になります。
また、DD方式より、STP・ECNともに約定スピードは99%以上と速く、顧客の注文価格と離れた価格での約定や、約定できないことは起こりにくい(=約定力が高い)です。
海外FX業者では主に、
・スタンダード口座:スプレッドが広いけど、レバレッジが高め(無制限もある)で、ボーナス特典業者もある
(※ボーナス特典:トレード専用資金(出金不可)プレゼント)
・ノースプレッド口座:取引手数料はかかるけどスプレッドが狭くトータルコストが安い、レバレッジは500倍程度が多い
の2種類があります。
スタンダード口座ではSTP方式、ノースプレッド口座ではECN方式採用が多い傾向です。
ノースプレッド口座は取引手数料はかかりますが、スタンダード口座のスプレッドのみより、取引手数料とスプレッドを足しても、実質コストは安いです。
国内FX業者でトレードできる通貨ペア数や投資商品のデメリット
国内FX業者は、一般的に為替の取引しかできません。
国内証券会社としては、FX以外に暗号資産やCFD、株を扱っている業者もありますが、別の口座をつくり、チャートは別で見なければなりません。
海外FX業者の場合は、業者によって取り扱い商品は異なりますが、為替以外の暗号資産やCFD、株などもひとつの口座でトレードすることができます。
投資のポートフォリオを組んでいる方もいるかと思いますが、経済状況によって、投資対象はお金より株や物にしたほうがいい時期もあります。
つまり、為替というお金より、CFD(株価指数、エネルギー、穀物、貴金属等)や、債券、現物株等に投資をしたほうがいい時もあります。
為替だけでトレードをする場合においても、今、どの通貨が一番買われている(売られている)かによって、通貨強弱が発生します。
一概にはいえませんが、
・米国の政策金利が上がるときには、安全資産で金利(スワップ)がつく米ドルに変えたい人が増えます(他国通貨から米ドルに変える⇒米ドル高)。
・米国株が上がっているときは、米国株を買うために他国通貨から米ドルに変える。⇒ドル高。
・米国株が上がっているとき、景気は良好と考えられ、安全資産の円が売られて、円よりリスクの高いオーストラリアドル等が上がる。
・エネルギーが上昇(原油価格上昇)しているとき、資源国イメージのオーストラリアドルが上がりやすい。
などです。
それは、チャートでみるときに、為替だけでなく、他の投資商品や国債なども併せてみたほうが市場動向が把握でき、為替取引の精度を上げることができるということです。
海外FXの場合は、ひとつの口座で為替以外の投資商品のチャートを表示することができるので、世界経済状況にあった取引が可能ということになります。
また、為替取引では、一番強い(トレンド)通貨と、一番弱い(トレンド出ない)通貨の取引、通貨強弱トレードができると有利です。
国内FX業者は取り扱い通貨ペア数も少ないので、いまどこの通貨が人気(買われて)で、どの通貨が不人気(売られている)なのかを把握することにも弱いです。
これは海外FX業者を選ぶ魅力のひとつです。
国内FX業者の取引ツールは自社仕様。海外FXの取引ツールは世界共通仕様。
国内FX業者の多くは、自社ソフト(アプリ)でのトレードが主流です。
対して、海外FX業者の取引ツールの主流は、MT(Meta Trader)4・MT5が主流です。
MT4やMT5は、インターネット上の取引プラットフォームで、世界の投資会社や投資家が利用しています。
つまり、偏った独自ツールしか使えない国内FX業者と異なり、世界の投資会社やプロトレーダーと同じツールを使えるということです。
始めの導入や使い方はやや戸惑いますが、口座開設したFX業者サイトからダウンロードするだけです。
それに、インジケーター(移動平均線やRSIなどの相場の過熱感などが見れるオシレーター)を組み込むことで、自分オリジナルチャートを作ることができます。
また、はやりの自動売買(EA)システムを組み込むこともできます。
一度慣れてしまえば、国内FX業者と異なり、別の海外FX業者の口座開設しても、使い方は同じなので、自分オリジナルチャートを、新たな口座に導入できることも魅力です。
AXIORY・Trade VIEWで使える「cTrader(シートレーダー)」についても、2011年に登場したMT4/5同様に、FX業者が導入できる世界共通で利用可能なプラットフォームです。
cTraderMTでは、下記のようなMT4/5のマイナス面を補うことが可能です。
・複数ポジション一括同時決済
・板情報閲覧(現在価格に対し、売買注文状況がみれる)
・3分足、2時間足などなど、細かな時間足がみれる。
・日本時間への変換も可能。
こちらは、FXに精通したプロトレーダーに愛用者が多い取引ツールですが、採用している海外業者は少ないです。
海外FX業者|英語必要?日本語通じるの?連絡や問い合わせ方法は?
海外FX業者って日本語が通じないことが不安ですよね?
海外FX業者で日本語が通じないことによるトラブルは、実際によく起こっていると聞きます。
何かあった際のことを踏まえ、日本語サポートがしっかりしてない業者は、ボーナスやレバレッジ高さが魅力でも、選ぶことはおすすめできません。
わたし自身、日本語での質問ができない海外業者では、口座開設しないようにしています。
連絡方法は、基本的にメールかチャット形式になります。
TITANは、国債通話代金負担であれば、電話問い合わせも可能です。
チャットは各業者のホームページにいけば、画面上に「チャット」がでてきます。
「チャット」を開けば、すぐ日本語対応スタッフにつながるようになっているので、アクセスは簡単です。
海外FX業者をサポートやセキュリティで選ぶ基準としては、
・しっかりした日本語対応できる日本人スタッフがいる
・金融ライセンスをもっており、顧客資金は分離管理(FX会社の銀行口座とは別で保管)されている
ことを基準に選ぶことをおすすめします。
海外FX会社|業者比較!選定は実質コストや取引環境が重要!
いろいろな海外FX業者がありますが。
- 日本語サポートがある
- 金融ライセンスをもっていて、顧客資金は分離保管している
- スプレッドが狭い(取引コストが安い)
を基準に選んだおすすめ6社の、口座ごと一覧になります。
業者選びの参考にしていただけるとうれしいです。
スタンダード口座|スプレッド広い一般口座。ボーナス特典、レバレッジ高い業者もあり
ノースプレッド口座|低スプレッドで別途取引手数料(トータルコストは安い)、レバレッジ低め
スタンダード口座・ノースプレッド口座|取引手数料で選ぶなら「Three Trader」
【米ドル円の平均スプレッド】
日本語サポート|頼りあるサポートで選ぶなら「TITAN」
ボーナス比較|夏冬年2回、低レバレッジ口座でも魅力の出金可能ボーナスは「AXIORY」
取引コスト順|これなら選べる、ガチな業者比較!
スプレッドの狭さ(取引コスト)が、国内FX業者レベル。
スタンダード口座「Pure Spread」でも、ドル円平均スプレッド0.6pips。
スプレッドが狭い「Raw Zero」では、取引手数料4$(4pips)をあわせたドル円平均コストが0.5pips。
低スプレッド口座も高レバレッジの500倍!
すぐつながる日本語チャットサポートも安心!
利益もサポートも満たせるのは、Three traderです。
メリット | デメリット |
---|---|
口座種類に関係なく、NDD STP方式より透明性が高いNDD ECNを採用。 スタンダード口座「Pure Spread口座」のドル円平均スプレッドすら0.6pipsと、他社ノースプレッド口座よりも狭く、最高水準! 日本語スタッフのサポートレベルが高い。 EAやスキャルピングなどの規制が緩い。 | スプレッドの広い「スタンダード口座」だと、レバレッジは最大400倍なので、XM Trading等のレバレッジ最大1000倍と比べると、投資資金はやや多く必要。 ハイレバレッジでフルレバ取引したいひとにはレバレッジが物足りない。 スタンダード口座でもボーナスはない。 取引ツールはMT4のみ。 日本での事業開始が2021年と実績不足。 20時以降から早朝にかけてのサポート不足が不満。 |
オールインワン口座 (Pude Spread) | ノースプレッド口座 (Raw Zero) | |
---|---|---|
ボーナス | 無 | 無 |
取引方式 | NDD ECN | NDD ECN |
取引ツール | MT4 | MT4 |
最小取引ロット数 | 1000通貨 | 1000通貨 |
レバレッジ | 500倍 | 500倍 |
平均スプレッド(USD/JPY)(A) | 0.6pips | 0.1pips |
取引手数料(B) | 無料 | 0.4pips |
トータルコスト(A+B) | 0.6pips | 0.5pips |
初回入金額 | 10,000円 | 100,000円 |
ロスカット率 | 20% | 20% |
ゼロカット | 有 | 有 |
通貨ペア数(為替のみ) | 59種類 | 59種類 |
スキャルピング | 可能 | 可能 |
EA | 可能 | 可能 |
日本語サポート(メール) | 平日7:00~20:00(祝日可能) メール返信:早め。回答内容が丁寧。 会社員トレードタイムの20:00~翌6:00迄サポートがなく不安。 | |
日本語サポート(チャット) | 平日7:00~20:00(祝日可能) チャットに履歴が残っているので見返すことができる。 会社員トレードタイムの20:00~翌6:00までサポートがなく不安。 | |
金融ライセンス | 有(バヌアツ共和国金融サービス委員会(VFSC)) | |
資金分別管理 | 有 | |
事業開始年 | 2021 |
スプレッドと取引手数料をあわせたコストは、海外業者最小水準。
低スプレッド口座も、レバレッジ500倍。
365日24時間対応のしっかりした日本語チャットサポートが頼もしい。
高レバレッジで低コスト。サポート万全のトータルバランスが魅力です。
メリット | デメリット |
---|---|
スプレッドの狭い「ブレードECN」では透明性の高いNDD ECNを採用。 ブレードECN口座のスプレッドなら、ドル円平均スプレッド0.3pips。取引手数料7$(0.7pips)とあわせても、1.0pipsと海外FX業者なら低スプレッド水準。 低スプレッド口座では500倍の高いレバレッジ。 日本語チャットサポートが365日24時間体制はうれしい。 日本語スタッフのサポートレベルが高い。 日本での事業開始が2014年の安心感。 EAやスキャルピングなどの規制が緩い。 | スプレッドの広い「スタンダード口座」だと、レバレッジは最大500倍なので、XM Trading等のレバレッジ最大1000倍と比べると、投資資金はやや多く必要。 ハイレバレッジでフルレバ取引したいひとにはレバレッジが物足りない。 スタンダード口座でもボーナスはない。 |
オールインワン口座 (Standard) | ノースプレッド口座 (ブレードECN) | |
---|---|---|
ボーナス | 無 | 無 |
取引方式 | NDD STP | NDD ECN |
取引ツール | MT4/MT5 | MT4/MT5 |
最小取引ロット数 | 1000通貨(0.01lot) | 1000通貨(0.01lot) |
レバレッジ | 500倍 | 500倍 |
平均スプレッド(USD/JPY)(A) | 1.3pips | 0.3pips |
取引手数料(B) | 無料 | 0.7pips |
トータルコスト(A+B) | 1.3pips | 1.0pips |
初回入金額 | 20,000円 | 20,000円 |
ロスカット率 | 20% | 20% |
ゼロカット | 有 | 有 |
通貨ペア数(為替のみ) | 60種類 | 60種類 |
スキャルピング | 可能 | 可能 |
EA | 可能 | 可能 |
日本語サポート(メール) | 平日8:00~16:00(祝日可能) メール返信:早め。回答内容丁寧。 | |
日本語サポート(チャット) | 平日24時間(祝日可能) スタッフレベル高く安心。 | |
金融ライセンス | 有 (バヌアツ共和国金融サービス委員会(VFSC) or モーリシャス金融サービス委員会(FSC)) | |
資金分別管理 | 有 | |
事業開始年 | 2014 |
通常夏・冬開催のボーナスでは、他社対象外のノースプレッド口座もボーナスもらえる!
ここのボーナスは取引量達成でボーナスから出金可能に変わるのががうれしい!
スプレッドと取引手数料をあわせたコストは、海外業者最小水準。
レバレッジは400倍。
プロトレーダー人気のcTrader利用可能。
信託保全の信頼感。
年2回のお得なボーナス、23時30分まで日本語チャットサポートもうれしい。
メリット | デメリット |
---|---|
年数回のボーナスキャンペーンで、通常トレードにしか使えないボーナスが取引量によって出金できる現金に変わる。 他社ではスプレッドの広い「スタンダード口座のみ適用のボーナスキャンペーンが、スプレッドの狭いノースプレッド口座「ナノ・テラ」口座でも対象になる。 プロトレーダーに人気のcTraderが使える。 ナノ・テラ口座のスプレッドなら、ドル円平均スプレッド0.4pips。取引手数料6$(0.6pips)とあわせても、1.0pipsと海外FX業者なら低スプレッド水準。 日本語スタッフのサポートレベルが高い。 日本での事業開始が2012年の安心感 EAやスキャルピングなどの規制が緩い。 | スプレッドの広い「スタンダード口座」だと、レバレッジは最大400倍なので、XM Trading等のレバレッジ最大1000倍と比べると、投資資金はやや多く必要。 ハイレバレッジでフルレバ取引したいひとにはレバレッジが物足りない。 23時30分以降から10時30分迄チャットサポートがないので深夜が不安。 |
オールインワン口座 (スタンダード) | ノースプレッド口座 (ナノ・テラ) | |
---|---|---|
ボーナス | 有(年2回程) | 有(年2回程) |
取引方式(STPorECN) | NDD(非公開) | NDD(非公開) |
取引ツール | MT4/cTrader | MT4/MT5/cTrade |
最小取引ロット数 | 1000通貨(0.01lot) | 1000通貨(0.01lot) |
レバレッジ | 400倍 | 400倍 |
平均スプレッド(USD/JPY)(A) | 1.3pips | 0.4pips |
取引手数料(B) | 無料 | 0.6pips |
トータルコスト(A+B) | 1.3pips | 1.0pips |
初回入金額 | 無 | 無 |
ロスカット率 | 20% | 20% |
ゼロカット | 有 | 有 |
通貨ペア数(為替のみ) | 61種類 | 61種類 |
スキャルピング | 可能 | 可能 |
EA | 可能 | 可能 |
日本語サポート(メール) | 平日9:00~24:00(祝日可能) メール返信:早め。回答内容丁寧。 | |
日本語サポート(チャット) | 平日10:30~23:30(祝日可能) スタッフレベル高く安心。 | |
金融ライセンス | 有(ベリーズ金融庁(FSC)) | |
資金分別管理 | 有 | |
事業開始年 | 2012 |
ボーナスや広告で口座開設者が多く、日本語サポートレベルが高いのは安心感。
レバレッジ1000倍は、口座残高200$超えると200倍以下に。
残高200$以下迄なら、少額投資トレード&ハイレバ取引可能!
時間足レベルのデイトレ以上のスイングで、FXスキルが高い人向き。 少額投資&ハイレバレッジ(取引量上げる)トレーダー、FXスキル高い人向き。
口座開設だけで、通常3000円分トレード用資金がもらえるのがうれしい。入金ボーナスも開催あり。
メリット | デメリット |
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スタンダード口座であれば、口座開設&入金ボーナスでトレードのみに使える資金がもらえる。 ボーナスクッションと呼ばれるサービスで、口座資金が0円になっても、ボーナス残高で取引ができる。 スプレッドの狭い「Zero」では透明性の高いNDD ECNを採用。 スタッフの日本語サポートレベルが高い。 EAやスキャルピングなどの規制が緩い。 | スタンダードも低スプレッド口座もレバレッジ500倍は口座残高200$迄。200$~はレバレッジ200倍、1000$~取引はレバレッジ100倍と少なくなる。 低スプレッド口座の取引手数料が高く、スプレッドをあわせた取引コストがが高い。 21時以降から10時30分までと、祝日のチャットサポートがないので深夜が不安。 |
オールインワン口座 (Standerd) | ノースプレッド口座 (Zero) | |
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ボーナス | 有(口座開設通常3000円・入金ボーナス) | 対象外 |
ボーナスクッション機能 | 有 | - |
取引方式 | NDD STP | NDD ECN |
取引ツール | MT4/MT5 | MT4/MT5 |
最小取引ロット数 | 1000通貨(0.01lot) | 1000通貨(0.01lot) |
レバレッジ | 1000倍(200$迄) 200倍(200~1000$迄) 100倍(1000$~) | 500倍(口座残高200$迄) 200倍(200~1000$迄) 100倍(1000$~) |
平均スプレッド(USD/JPY)(A) | 1.5pips | 0.2pips |
取引手数料(B) | 無料 | 10$(1.0pips) |
トータルコスト(A+B) | 1.5pips | 1.2pips |
初回最低入金額 | 無 | 無 |
ロスカット率 | 20% | 20% |
ゼロカット | 有 | 有 |
通貨ペア数(為替のみ) | 56種類 | 56種類 |
スキャルピング | 可能 | 可能 |
EA | 可能 | 可能 |
日本語サポート(メール) | 平日9:00~21:00(祝日不可) 祝日と深夜問い合わせ不安。メール返信;早くはない。回答わかりやすい。 | |
日本語サポート(チャット) | 平日10:30~21:00(祝日不可) 祝日と深夜対応不可から不安。日本語は堪能で丁寧。 | |
金融ライセンス | 有 (セーシェル金融庁(FSA)or モーリシャス金融サービス委員会(FSC)) | |
資金分別管理 | 有 | |
事業開始年 | 2015 |
海外か国内FXか、ボーナスや知名度に惑わされない選び方が大事
FXは投資。利益を出すのが一番の目的ですよね。
そのためには、ファンダメンタルズやテクニカルといった知識やスキルも重要ですが、取引にかかる実質コストを抑えられ、トレードスタイルにあう業者を見つけることが、一番重要ではないでしょうか。
それぞれの収入による税金違いで、海外より国内を選ぶほうが有利な方もいます。
また、海外には投資資金が少なくても国内と同じ通貨量の取引ができる魅力や、実はリスクが低くすむ場合もあります。
それは、海外でレバレッジをあげず、同じ通貨量取引をしたなら、国内でロスカットにあうより、少ない投資資金で追証(追加証拠金)のないゼロカットのほうが、損失は限定できるからです。
国内でドル円100円のときに1万通貨取引をするには、証拠金が4万円必要です。
海外でレバレッジ500倍のところだと、2000円です。
そしてなにより、利益を得るためには、コストを抑えること。約定力やトレード環境が大事です。
知名度が高い業者は、広告やボーナスにかける費用が多いので、企業側のコスト負担は大きいということです。
つまり、トレードの実質コストもかかるということ。約定力が低かったり、スプレッドが広いということです。
知名度が低くても、投資家が安心してトレードをできるようにサポートに力をいれ、利益を得やすいように、実質コストを抑える努力をしている業者を選ぶことが、利益の最大化につながると思います。
ご自身のトレードスタイルにベストな、取引業者に出会っていだだけますように!