
ねえねえ、もも。
リスクオンとリスクオフ。
よく聞く言葉だけどよくわからない。
日本円って安全資産ってのもほんと?



日本円が安全資産ってのは、ここ数年前からわからなくなってきてますよね。
日銀は国債の買い入れをすすめて、円をたくさん市場にだし、円の価値は下がっています。
リスクオフだから買うという傾向からは、変わってきているかなって思っています。
詳しく説明していきますね!
リスクオンとリスクオフってどういうこと?


Risk
リスクとは、「危険」ってことですが、リスクオンはリスクをとる。
リスクオフはリスク回避する。という状況をいいます。
リスクオン:投資家がリターンを追求しやすい相場で、株式、コモディティなどリスクのある商品に投資したり、リスクの高い取引をすること
リスクオフ:経済指標の悪化などの不安材料が起こったときに、株式、コモディティといったリスクのある商品から、安全資産(預貯金など)に戻すこと
日本円がリスクオフで買われるのは「キャリートレード」巻き戻し可能性が高い
日本に住んでいて、日本経済がよくなってると思っている方、おそらく多くいないですよね?
少子高齢化もすすみ、日本の2021年経済成長率は191ヶ国中の157位と低成長。
1人あたりの国の経済規模を示す国内総生産(名目GDP)も191ヶ国中27位と、世界の中であまり高くはない状態。
参考:世界の経済ネタ帳(世界経済統計サイト)より
「リスクオフの円高」や「リスク回避により円が買われた」
というニュースなどをみることはあるものの、
「日本円って本当に安全資産なの?」
と不思議に思う方も多いのではないでしょうか。
日本円は2023年2月現在も、他国が利上げを継続する中、金融緩和と政策金利を、限りなくゼロに近づけるゼロ金利政策を継続しており、金利の低い通貨です。
超低金利の円を借入し、高金利の外貨に換えたり(円売り)、変えた外貨で利回りの高い債券、株式等へ投資をします。
これを「円キャリートレード」といい、この流れによって円安が起こります。
経済状況がリスクオフ傾向になったり、利益確定売りの際には、リスク資産に換えていた資産や高金利通貨を売って、円に戻すことが起こります。
このように、円に戻すことから、円高が発生するという流れが起こります。
また、「キャリートレード」から円に戻すことで円高になることにプラスして、過去の安全資産イメージで、リスクオフになると円に替える投資家も多い。ということはまだあります。



円高になるとき、円の安全資産イメージが残っているとは思います。
ですが安全資産だからという理由ではなさそうですよね!
為替取引の参考にしていただけるとうれしいです。


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